10年分の家賃で家が買える!?
カテゴリ: 賃貸
ご存知の方も多いかと思いますが、自分が住むためではなく、
他人に貸すために住宅を購入する場合があります。
俗に言う不動産投資ですが、この際に使われるのが「利回り」という指標です。
利回りとは、簡単に言うと年間の賃料を購入価格で割ったものになります。
例えば3,000万円で購入した部屋を年額180万円 (賃料月額15万円) で
貸した場合、利回りは6.0%となります。
なお賃料を購入価格で割っただけの利回りは、
「表面利回り」「グロス利回り」 と言われます。
これに対し、賃料から管理費・修繕積立金や固定資産税・
都市計画税などを差し引いた正味の手取り額を購入価格で割ったものは、
「実質利回り」「ネット利回り」 などともいわれます。
※利回りの計算方法には実際に支出した資金を基にする場合などもあり、
投資家はこちらを重視するようですが、購入者側の要素で、
数字が変わるため市場の物件比較にはあまり使われません。
不動産投資といえばワンルームマンションを思い浮かべるでしょうが、
実際にはファミリータイプのマンションもその対象となっています。
「分譲賃貸」 といわれるものですが、1棟のマンションで、
所有者が部屋ごとに異なるものをあなたが借りているとすればこれに該当します。
ところが中古物件の場合、市場に多く出回っている売り出し物件では
表面利回り7~9%といったところですが、10%以上の利回りを確保できるような物件もあります。
ローンを組んでの不動産投資はあまり勧めませんが、
十分な市場調査をしたうえで現金投資をするには、
面白い対象となっているというのが現状です。
